藤沢市議会 2019-10-08 令和 元年 9月 定例会−10月08日-09号
特別養護老人ホーム等人材育成定着事業についてです。平成29年度から介護ロボットの導入の補助を行っていますが、執行率が63%と低いようです。介護ロボットの種類もふえてきていますが、施設への周知はまだ十分ではないと思われます。介護従事者の負担を軽減のために、ロボットの導入の周知拡大をお願いいたします。
特別養護老人ホーム等人材育成定着事業についてです。平成29年度から介護ロボットの導入の補助を行っていますが、執行率が63%と低いようです。介護ロボットの種類もふえてきていますが、施設への周知はまだ十分ではないと思われます。介護従事者の負担を軽減のために、ロボットの導入の周知拡大をお願いいたします。
◎原田 介護保険課課長補佐 平成30年度の介護ロボットにつきまして、特別養護老人ホーム等人材育成定着事業で導入しておりますけれども、移乗介助型という移動を助けるようなロボットが1施設、あと見守り型が5施設導入しておりまして、そのロボットとしましては、センサーで反応するようなそんなロボットであったり、自動寝返りベッドや、コミュニケーション機能を持つパルロなどが導入されております。
事務事業評価シートによりますと、特別養護老人ホーム等人材育成定着事業ということで、新たに介護ロボットメニューが加わっているようなんですけれども、職員の定着率と研修との関係性、イコール費用対効果等があったのか、お聞かせをいただきたいと思います。
減額になった理由として、主なものとしましては、介護職員初任者研修受講料助成事業につきましては過去3年間の実績で見込んだこと、また、特別養護老人ホーム等人材育成定着事業につきましては平成28年度から助成内容を一部変更したこと等によりまして全体で約340万円減額となっておりまして、差し引きをしますと約190万円の減となったものでございます。
◎井上 介護保険課課長補佐 定着率の把握についてでございますが、特別養護老人ホーム等人材育成定着事業で助成をいたしました施設を対象に、毎年年度末に実態調査を行っております。その調査結果の離職率で申し上げますと、施設全体の介護従事職員の3年未満の離職率は、この事業を開始いたしました平成21年度には16.9%だったものが、平成25年度には7.6%、平成26年度には5.3%と減少しております。
続きまして、162ページの介護人材育成支援事業費の中の特別養護老人ホーム等人材育成定着事業費について伺いたいと思います。 まず、この事業に関して、内容についてどのような内容なのかお聞かせください。
介護人材の不足は大きな問題になっておりますが、本市が独自に実施しております育成支援事業及び特別養護老人ホーム等人材育成定着事業の効果と今後の方向性についてお聞かせください。 ○議長(高橋八一 議員) 佐川福祉部長。
特別養護老人ホーム等人材育成定着事業についてですが、ホームをふやしていくという中で、質が下がっちゃいけないということで、こういう事業というのは非常にいいなと思っているんですけれども、どのような効果が上がったのか、施設側からの声というのにはどういうものがあるのか、教えてください。また、150万円増額となっておりますが、この理由についてもあわせてお伺いしたいと思います。
介護人材育成支援事業費の特別養護老人ホーム等人材育成定着事業についてお伺いします。平成22年度の利用実績について伺いますが、職員の資格取得、研修受講、求人募集、それぞれの内訳をお知らせください。また、決算額を見ますと、制度の利用は若干伸びている。しかし、執行額としては余り高くないという状況だと思いますが、この利用状況をどのようにとらえていらっしゃるのでしょうかお聞かせください。